YouTubeの動画でFP3級に合格した話

お金・投資

こんにちは、ミサきちです。

私はいくつか資格を持っているのですが、そのなかのひとつが「FP技能士3級」です。昨年取りました。
看護師の私が、なぜお金の資格を?と思われるかもしれません。今回は、受けようと思ったきっかけから、どうやって勉強したか、受けてみてどうだったかまで書いてみます。
先にひとことだけ。お金をほとんどかけずに取れました。 これから受けたい方の参考になればうれしいです。

そもそもFP3級ってどんな資格?

FPは「ファイナンシャル・プランナー」の略。お金まわりの知識を、幅広く浅く学べる資格です。
具体的には、こんな分野を扱います。
• 年金や社会保険(老後のお金、健康保険など)
• 税金(所得税、控除のしくみ)
• 保険(生命保険、医療保険)
• 投資(NISAや株、投資信託の基礎)
• 不動産
• 相続・贈与
……見てのとおり、生きていれば誰でも関わるお金の話ばかりなんですね。
3級は、その入り口。専門家になるためというより、「自分や家族のお金のことがわかるようになる」ためのレベル感です。難易度もやさしめで、初心者が最初に手をつけやすい資格だと思います。最初はさっぱりわかりませんでしたけどね。

なぜ受けようと思ったのか?

理由はシンプルで、お金に強くなりたかったから。
もう少し正確に言うと、制度や株式投資・NISAをちゃんと知りたかったんです。
コロナ禍での傷病手当金や高額療養費といった制度、確定申告の医療費控除、ふるさと納税、名前は知っているけどよくわからない、実際に使える制度を使って得したい。「知らなかったら損してるかも」と思うことが多くて。
世の中には、知っている人だけが使える制度がたくさんあります。年金も、税金の控除も、保険も。知らないだけで損をするのは、なんだかもったいない。リベ大の両学長もFPと簿記3級は「お金の世界のひらがな・カタカナ」といっていたと思います。
だったら、体系的に学んでしまおう。そう思ってまず選んだのがFP3級でした。

どうやって勉強したか

ここがいちばん伝えたいところです。
私の勉強法は、ほぼこれだけ。
YouTubeで「ほんださん / 東大式FPチャンネル」の動画を、何度も見る。
ほんださんのFP3級の解説動画が、とにかくわかりやすくて。無料なのに、へたな有料講座よりていねいなんじゃ、というくらいでした。通勤中や家事の合間に、繰り返し見ていました。もちろん夜中に勉強した日もありますし、時間をなんとか捻出して勉強しました。

一応、市販のテキストも買いましたが、正直あまり使いませんでした。

振り返ってみると、私にはテキストを黙々と読むより、動画で聞くほうが合っていたんだと思います。あとはほんださんの動画で内容を理解するので、ほんださんのFP3級合格のトリセツを使ったほうが効果的だったかもしれません。テキストは、動画で見た内容を確認するくらいの使い方でした。
このあたりは、人によって合う・合わないがあると思います。自分がどっちのタイプかで選ぶといいかもしれません。

通信講座は必要?

結論から言うと、3級なら、なくても取れました。
FP3級は、ほんださんのYouTube動画と、あとはテキスト、問題集を徹底的に解くくらいで十分合格をねらえるレベルだと感じました。数万円の通信講座を申し込む前に、まずは無料の動画を試してみるので十分だと思います。
もちろん、「お金を払ったほうがやる気が出る」という人もいます。そこは自分の性格しだい。でも、「お金をかけないと受からない資格」ではないということは、声を大にして言いたいです。
お金に強くなるための資格の勉強に、たくさんお金をかけるのも、ちょっと本末転倒ですしね。

受けてみてどうだったか?

無事合格できました。

そして、受けてよかったと思っています。
いちばんの収穫は、お金の話を聞いたときに「あ、これあの分野の話だ」と地図が浮かぶようになったこと。ニュースで税の話が出ても、投資の話になっても、前より格段に「わかる」ようになりました。
このブログでお金や制度の話を書くときも、FP3級で学んだ土台がすごく役立っています。

こんな人におすすめ

•   お金の知識を、一度きちんと整理したい人
•   制度を知らずに損してるかも、と感じている人
•   なるべくお金をかけずに始めたい人
•   NISAや保険、年金を「なんとなく」でやっている人

看護師にかぎらず、どんな仕事の人にも役立つ知識だと思います。
「お金の勉強、何から始めたらいいかわからない」という方の、最初の一歩としておすすめです。

※この記事は私の個人的な体験にもとづくものです。試験の内容や制度は変わることがあるので、受験を考える方は公式の情報もご確認ください

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